ニート放浪記

人生を少しずつ、楽しんで過ごしてみたい

地元を散策してみた

こんばんは、宮下です。

ニート放浪記」なんてタイトルを付けておきながら、

ハローワークで講習を受ける、職探しをする、

それ以外どこにも行っておりません。

 

”このままだとお前は死ぬぞ” と体が警告を発したので、

今日は気晴らしに散策してみようかと

久々に市街地へ行ってみました。

 

本当は、地元が大嫌いだった。

僕は本音を言うと地元が大嫌いでした。

小、中学校ともに特別支援学級に通っておりました。

奇妙な言動、落ち着きのない性格が災いし

常に苦しい思いをしてきました。

 

そんな僕が、人間は多様だと実感したのは

地元の定時制高校へ進学した時でした。

 

60歳を過ぎ、高卒認定資格を得るために進学した先輩

30〜40代で働きながら通っていた同級生

人間関係を苦に他校から転校してきた後輩

 

「人間にも色々いるんだな」と思えました。

 

それでも、こんな場所から自立したい。

常にそう思って、早12年。

 バイクで駆け巡る街中は、平日のため人通りも少ないのもありますが、

高校の頃から相変わらず閑散としておりました。

少しずつ、アクションは起きていた

それでも少しずつ変化はありました。

高校の頃、友達と良く行っていたカラオケ店。

4街建てビルの1階、それまでは空き家だった

空間がコワーキングスペースになっていました。

 

それだけではなかったです。

更に数軒ほど隣、昔放置されていた空き家がゲストハウスに変わっていました。

まだ改装工事中らしく何人か内部で作業しておりましたが、

スタッフらしい若い男女が頑張っていました。

少し、貢献してみようか

僕は今でも地元にあまり良い印象は持っておりません。

けれど自分を育てたのも、この地元なので

何か地元の企業に貢献できるようなことをやってみよう。

そう感じました。

 

昨日からずっとサーバ選びに悩んでおりましたが決心しました。

地元にあるインターネット関連の会社を調べ、その企業と契約し自宅にサーバを

立ててみようかなと思います。

本当は大して役には立たないのかとは思います。

お金と時間をかけてまでやる意味は無いかもしれません。

それでもやってみたいです。

 

またIT系のエンジニアにとってはあまり需要がない話が

増えてしまうかもしれません。

今後、ブログも何らかの工夫を考えないといけないかなとは思っております。

 

ここまでお読み頂き、ありがとうございました。